2019年7月~2024年8月のimdb歴史映画検索

昨年9月、5年ぶりくらいでimdbの歴史映画を検索しました(正確には、2023年4月にも検索していますが、200件程チェックした段階で作業を中止してしまっていました)。個人的に、見たい時代・地域を対象とした映画はおおむね見つくしてしまったため、それほどめぼしい作品に出くわすことはありませんでしたが、一応記事に残すことにしました。既に日本で公開されている作品も幾つかありますし、目ぼしい作品がないこ…

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中世デンマーク歴史映画『マルグレーテ:北の女王』(2021年)

 原題『Margrete den første(マルグレート一世)』、2021年 デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、チェコ、ポーランド合作。製作国を見ればわかるとおり、ドイツ悪役です(「北の女王」は英題)。日 本未公開(2024年末時点)。予告編はこちら。 久々に映画紹介記事を書きましたので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。20世紀の明るいヴァイキング映画と異なり、ほの…

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感想・紹介 1425年の明代南京~北京の旅を追体験する:馬伯傭著『両京十五日 I 凶兆』ver1.1 (『天命』に関して追記)

面白い!基本、私は厚い本が苦手なので若干腰が引けていました。約470頁で上下二段で上下二巻・・・上下でほぼ0.5K¥、図書館で借りてまずは試し読みしようにも2週間で読みきれるのかどうか・・・、と尻込みしていたのですが、アマゾンレビューに、ギャビン・ライアル『深夜プラス1』のように読めた、とあったのを信じて取り合えず I だけ購入。分厚い本はスタートダッシュで気合を入れないと読み切れないかも知れな…

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2022年に視聴した歴史映画

歴史映画は今年も低調でした。昨年もimdb新作検索をやりませんでした。2020年夏以降やっていません。以下が背景です。 ①歴史映画製作能力のある国々(先進国と新興国)のめぼしい時代・地域の作品はほぼ視聴済となってきた②これまで大量の歴史映画を視聴した結果、個人的にめぼしいと思える作品が見当たらなくなってきたていた③2020年はコロナで軒並み公開延期・製作延期となった作品が激増したこと④ニッチな…

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中世エストニア歴史ミステリー映画『薬屋のメルキオール』の紹介(2022年京都ヒストリカ国際映画祭上映作品)

京都ヒストリカ国際映画祭2022での上映作品です。 エストニアの映画を見るのははじめてです。1410年頃のエストニアの都市タリンを舞台とした作品です。 冒頭、以下のように港町に船が入港する場面から開始。右は街の様子。景観映像は全てCSというわけではなく、現在に残る街並みをCG処理したものをうまく活用しているようです。トレイラーはこちらにあり、だいたいここで映像の感じはわかりますが、一部トレイ…

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2021年後半に視聴した歴史映画

7-10月で5本だけ。昨年は京都国際ヒストリカ映画祭もないので、後半は少ないままで終わるかも、と思っていたら、11月以降一気に増えて、後半合計11本となりました。前半18本と併せると合計29本で例年よりは多めでした。とはいえ後半はあまり目ぼしい作品はありませんでした。 1.トロイ(2004)ディレクターズカット版(前13世紀) トロイア関連の書籍を何冊か読んだので、どうにも見直したくなって1…

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最近読んだトロイアものの書籍、映画

※黒死病を扱った佳作『Black Death』(2010年ドイツ)、日本語版DVDが出て欲しいと思っていましたが、『ゴッド・オブ・ウォー 導かれ史勇者たち』という内容をミスリードするとんでもない題名でDVD日本公開されてたようです。本日から一か月、1/18までGyaoで無料放映中(こちら)。ファンタジー映画ではなく、かなりまともな、1348年の黒死病を描いた歴史映画です。 4世紀頃の古代ローマ…

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2021年前半視聴した歴史映画

今年年初に、昨年視聴した歴史映画という記事を書きました。昨年は一年間で27本だったのですが、今年は6月末の時点で約18本(「約」の理由は後述)と、若干多い感じなので、前半で一度サマリをまとめることにしました。 本数が多いからといって、目ぼしい作品があるわけではありません。今年はむしろ不作な方なのですが、一応紹介します。Gyaoの無料公開で視聴したものは8本です。相変わらずしぶいラインナップです…

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カザフ汗国建国を描いた歴史映画『カザフ汗国/Kazakh Khanate: Diamond Sword』(2016年)

いくら『乙嫁語り』がヒットしているとはいえ、トミュリスでさえあまり話題にならなかったため、日本で馴染みのないカザフスタン共和国製作のカザフ建国の作品など、dvd販売でさえなさそう、ということで、思い切りネタバレあらすじを書いてしまいました。しかもあまり熱が入らなったので結構雑です。熱が入らなかった理由のひとつは、ペルシア文化をネガティブに描いているように見えることと(やはり北方遊牧民VS南方農耕…

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日本語版の映画/漫画/小説で近づくフランス史

昨年「日本語版の映画/漫画/小説で近づくイギリス史」という記事を書きました。フランス史はさすがに英国史ほどは日本語作品は集まらないだろうから、この企画はやる気がなかったのですが、英国史でも新しく知ることができた作品がいくつかありましたので、フランス史でも何か新しい知見が得られないものかと好奇心が沸いてきたので調べてみました。 6世紀 小説 サントクロワ修道院異変―狼を率いる王女 7世紀 8…

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