インド・ミステリー映画の金字塔『Drisham』(2015年/日本語題名『ビジョン』)の続編『Driysham2』(2022年)の感想

日本ではNetflixでの公開に留まった、インド・ミステリー映画の金字塔『Drisham』の続編『Drisham2』が登場しているのを発見。 ミステリー映画はもとより推理小説は、それなりの蓄積と伝統がないと、なかなか社会に定着せず、完成度の高い作品は登場しない分野です(どんな文化ジャンル(スポーツ含む)も同じだと思いますが)。推理小説やミステリーは、基本英米が先行し、次いで日本や北欧といったと…

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20世紀初頭のエジプト社会派小説 『田舎検事の手記』

『The City of SHarp-Nosed Fish』を読んでエジプトに頭が戻ってきたので、長谷部史彦氏の書籍や熊倉和香子氏のpdfなどを読んでいます。そのつながりで、かつて読んだ『田舎検事の手記』という、以前レビューを書いた20世紀初頭のエジプト社会を描いた小説を思い出したところ、アマゾンで商品ページ自体が削除されていたことを見つけました。基本レビューの著作権はアマゾン社にあるのですが、…

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イラン製作ミステリー的映画『火祭り』(2006年)

 本作は、2012年の福岡国際映画祭で『火祭り』の題名で上映されています(『火祭り』又は『花火の水曜日』,イラン映画,で検索すると出て来ます)。  イランのミステリー小説や映画を紹介している文献やサイトを調べたわけではありませんが、イランではミステリー小説や映画は殆どないようです。しかし、IMDbでミステリー映画の検索をかけると、評点上位のミステリー作品に、アスガル・ファルハーディー監督作…

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2016年前半に視聴した中東などのミステリー・犯罪・社会派映画短評

 前回に続き、今回も、北米西欧以外のミステリー映画を探索していて見ることになった社会派映画です。2本だけ日本未公開作品がありますが、他は公開作品です。『瞳の奥の秘密』はミステリー映画といえなくもありませんが、私には恋愛・社会派映画でした。 トルコ映画  『昔々アナトリアで』 アルメニア映画  『アララトの聖母』『消えた声が、その名を呼ぶ』『Mayrig』 アフガニスタン映画  『…

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インド製ミステリー映画『Rahasya』(2015年)

 今回は、この映画は見ない方がいいかも、という趣旨の記事です。本作の題名で検索すると、"いつ観ても最高なミステリー” 12作品選出"という記事がヒットし、本作は第一位とされています。これにつられて視てしまいましたが、冷静に考えれば、くだんの記事のランキングの途中から「?」な作品が多くなるので、このランキング自体が妙だと気づくべきでした。とはいえ、凡作ではあっても駄作ではないので、仮に日本でdvd…

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2009年10月3日は中国の中秋節。餅を食べる起源は元末だとか  & 今年の国慶節の騒ぎぶり

 他のサイトにいくらでも情報があるので、ここで記載する意味はあまりないのですが、歴史ネタだとのことなので、一応紹介したいと思います。昨日から8日間、中国は、建国記念日である国慶節の為お休みシーズンなのですが、国慶節をまともに見るのは3年目の今年がはじめて。1年目は雲南観光にでかけ、昨年は日本出張だったので、今年の国慶節は町の探索をと、仕事を終えた後、蛇口の繁華街をふらふらしたのですが、確かにいつ…

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